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【過去の販売事例】2025年6月成約案件

  • 執筆者の写真: 株式会社帯広リライフル不動産小島
    株式会社帯広リライフル不動産小島
  • 10月4日
  • 読了時間: 2分

# 遠隔地に住む4人共有者の不動産売却をサポート帯広リライフル不動産ブログ

所在地:帯広市内/土地建物(共有名義4名)

■ ご相談内容

相続によって兄弟4名の方が共有名義となった土地でしたが、共有者のうち2名は帯広市外・札幌市80代高齢者の為、将来の相続についての懸念での売却「誰が中心となって進めればいいかわからない」「全員が集まるのは難しい」というお悩みから、当社へご相談いただきました。

■ 当社の対応

まず登記情報と持分を確認し、売却の意思表示の確認を行い4名の方とそれぞれ個別に電話面談・札幌自宅訪問を行いながら、代表者を1名設定。(帯広市在住者)全員に同じ資料・査定内容を共有し、価格・条件の合意を丁寧に進めました。契約・決済時には、委任状・郵送手続きを組み合わせ、4名全員が現地に来ることなくスムーズに手続きを完了。

■ 結果

ご相談から約1ヶ月で成約。

購入者は法人で既知の取引業者様に紹介、金額条件調整のうえ成約。遠隔地にお住まいの共有者様からは「法人LINE・郵送・電話でここまでスムーズに進むとは思わなかった」「連絡もこまめで安心して任せられた」と嬉しいお言葉をいただきました。

■ 担当者コメント

共有名義の不動産は、関係者が多いほど話が進みにくくなるケースが多いです。今回のように遠隔地に共有者がいる場合でも、丁寧な説明と合意形成、郵送・委任状・オンライン対応を組み合わせれば、現地に集まらずに売却を進めることが可能です。また、司法書士にも協力いただき、事前に本人確認連絡と本人限定郵便にて売却意思確認共有物件の処分・相続整理でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。帯広リライフル不動産小島でした。ありがとう御座います。

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